Date | 🏊 🚴 🏃 | Distance | Race | Time | Result |
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2023/08/27 | 🏊 🚴 🏃 | 128km | 2023年中国·威海超级铁人三项系列赛 | 06:53:09 | 年龄组9位/88 |
結果
名次 | 号码 | 游泳 | 换项一 | 自行车 | 换项二 | 跑步 | 总成绩 |
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9 | 316 | 0:48:55 | 0:05:12 | 3:26:24 | 0:02:2 | 2:30:15 | 6:53:09 |
全般
- 中国でトライアスロンを始める前から、出たいと思っていた試合に、念願かなって出場した!
- エイジグループ9位であった。予想は13位だったが、勝てないと思っていた他の選手数人に勝つことができた。
- こんな激しいコースを、こんな長い時間よく止まらず走り続けられているなと、走っている最中に自分に感心した。
スイム
- ⭕3000mという距離であっても、体力をセーブして満足のいくペースで泳ぐことができた。
- ⭕波の流れを感じて、泳ぐ方向の方針をうまく決められたと思う。コースを示すブイが膨らんでいるか、へこんでいるかを予想して、直線的に泳ぐことができた。また、ゴルフの風を読むように、体がどちら側に流されそうかを予想して、目標物よりもずらした確度で泳いだ結果、良い方向性で泳ぐことができた。
- ❌方向確認のために何回も止まってしまった。合計30秒くらいロスしていると感じる。
- ❌
T1
- ⭕しっかり走って、素早い移動ができた。
- ⭕ おなかに補給食入りジップロックを入れたのが良かった。おなかが冷えなかったし、補給不足を心配せずに済んだ。
- ❌ 靴下を履いたが、強い人は履いていなかった。靴下を履くプロセスで2分ほど損している。靴下は今後はランのみにする。速く履けるように、ロールアップしておく。
- ❌ 手袋についても、バイク中に着用するべきだった。
バイク
- ⭕ 大崩れはしなかったため、良いペース配分であった。最後の4周目で、脚の筋肉の疲労が予想以上で、もたないかもしれないと感じ、少しペースを落としたのは正解であった。それでも4周目の7分230wの登坂ができず、190wに落として登坂した。
- ⭕ 大崩れはしなかったため、良いペース配分であった。
- ⭕ ハンガーラックにならないようにうまく補給できた。
- ⭕ 補水も上手くいった、激坂山頂に固定することで、総体重が軽い状態で激坂に望むことができた。
- ❌ 結局レース前に現状で5分程度で何w出せるのかわからず、5分程度の激坂のペースを適当に決めてしまった。結果最終週で予定より-40wくらい下がってしまった。(結果ロスは1分程度だったので、そこまで痛手ではないのか??)
- ❌ 100kmコースを速い人は34.5km/h, 私は29.5km/hであった。同じ体重と仮定して、0.5km/hの違い当たりざっくり10wの違いがあるとすると、100wの差がある計算になる。(今FTPは感覚的に230くらいだが、エアロじゃないバイクとエアロじゃないヘルメットであったことを考えても、FTPが310くらいということだ。確かにそれくらいありそうである。。ちょっと絶望である。。)
- ❌ 下りでのサドルに乗ったままとるスーパータックもどきの姿勢が、腕がきつくてキープできなかった。途中でアームレストに顎を載せて上半身体重を顎や首で支えるを採用したが、後半で路面の振動で脳震盪気味になったのでやめた。以後はこの姿勢は短時間のみでの採用か、採用しない。強い人たちは、エアロバーを持った姿勢で下っていたが、私はブレーキ近くに手を置いておきたいので、スーパータックもどきの姿勢もとれるように練習するのが良いだろう。
T2
- ⭕ 特に問題はなかった。
ラン
- ⭕ 足の筋肉に 痛みが出ることなく、ランをこなすことができた。
- ⭕ 転ばないぎりぎりの速度で走ることができた。(もしくは、速度を落とし過ぎていた?)
- ⭕ 冷たいペットボトルで脇を冷やすのは良かった。気持ちよかったし、ペースが落ちるのを防ぐことができた。
- ❌ 石まじりの道をどのように走ればよいかわからなかった。速い人と30分以上の差がつくのは、足へのダメージを気にせず突っ込めるからだろうと感じた。そう考えると、私は足の筋力や、それをカバーする体幹に、まだ伸びしろがあるのかもしれないとも思った。
始まる前
- ⭕ トランジットエリアオープン直前に到着し、ゆったりまったり準備できた。あせらず準備できてよかった。
- ⭕ 周りの強い人たちと積極的に交流した。楽しかった。
- ❌危うくゴーグルに曇り止めを塗るのを忘れるところだった。
終わった後
- ⭕ ひと眠りして、すこし落ち着いた後でかえることができた。
- ⭕ 帰りの駅まで土砂降りだったが、問題なく帰ることができた。
- ❌ 跟屁虫の空気が抜けないほど力が入らなくなっていた。
追いつくための施策
追いつきたいと思っている選手との3年ぶりに同じレースに参加した。ショック。差が縮まっているかと思ったら、開いていた。追いつく方法を考える。
スイム
- 現役のZone2を思い返すと、短水プールで1:20/100mは永遠に泳ぐ出来る気がしたことを考えると、現在の1500mのペースが1:30程度なのは寂しい。オープンウォータで1:20/100mで泳げるようなフィジカルやテクニックを手に入れることを考えるのはどうか。
現在1:35/100mのペースを1:20/100mになるとすると、1500mオープンウォータは、今よりも3分45秒速くなることになる。1500mが20分である。
バイク
- 現在FTP230をFTP300に上げる努力をしないと、同じ土俵に上がれない気がした。FTP300になったらTTバイクが買える、というご褒美を現実的にさせて、ちょっとモチベーションを上げようか。
- バイクの量を乗ることで、心肺能力は格段に上がった自負はある。今後は、ペダリング筋を鍛えることをモットーに、ある程度の強度がある練習を意識的に組み込んでいきたい。
- ペダリング筋を鍛えるために、今練習用で使っているふにゃふにゃベンディングシューズでは良いペダリングはできないと思う。シューズを購入する。
ラン
- コースは石ころの道であり、心肺に来るほど飛ばせなかったことを考えると、心肺の問題ではなく、筋力か使えている筋肉の範囲の違いであろう。
- フォーム改善に取り組み、筋力トレーニングを練習に組み込む。
当面の目標 9月末まで
- スイム 毎日ゴム引く
- バイク 20分263w
- ラン 5km17分45秒
- プランク 3分